トレーダーズ・グレイル

トレードの世界を探求するプロトレーダー増田蔵人の気まぐれ更新ブログ 本当に勝てる投資家になるためのブログ

書籍

削ったアレコレ

やっとこさ、2年半ほどかけて、
2020-08-21


を上梓できたので、しばらくはこのネタでブログが埋められるかな?(笑) と思う今日この頃ですが、それはそれとして、かつての著書をPOD出版する企画を進めてますので、全然休む暇がありません。

PODというのは、パブリック・オン・デマンドというのの略で、いわば、自費出版なのですが、普通の自費出版とは違い、注文が来てから印刷するので、一切コストがかからない、というネット時代ならでわの仕組みです。
そのかわり、Amazonでしか売れません。今のところ、まず、ツナギとうねり取りの本を出版しようと思って加筆修正中です。

やっぱり私なんかは
紙の本で育っているジジイ
なので、紙の本の所有感や物理感がないと、どうも納得いかないので、こういう計画になった次第です。

ただPODは取り次ぎの取り分が大きいので、書籍として出すには、かなり定価を高くせざるをえないので、一般書籍の「売れそうもない本」ぐらいの値付けになりそうなのが悩みの種です。
あと、印刷できる本を作る都合で、編集者のやるレイアウト作業からイラストレーターまで、全部自分でやりますので、加筆修正だけではなく、そのへんでも手間かかってまして、しばらくかかりそうです。


と、今回はそんな話題のつもりではなかったんですが(笑) 。・・・ここから本題で、本のあとがきに書いたように、いっぱい書き直したり削ったりした部分があるので、もったいないから、ここで、ぼちぼちと、お蔵だししようかと(笑)

もっとも、それには過去の原稿をあさって、削った部分を探し出さないとといけないので、この作業が非常に面倒で、次もあるかどうかは分かりません(笑)

なわけで、今回は削ったコラムです。

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【コラム】 参照するといきすぎる

私たちが参照点に対して動くことは、多くの失敗を生み出します。
私は自分のオリジナルレシピで、色々なスパイスをまぶしたポテトフライをよく作るのですが、ポテトの量が一定ではないので、スパイスの量も目分量です。前回作ったときに味が薄いと、たいてい、次に作る時は、味が濃くなりすぎます。これはもちろん、前回の失敗が参照点になっているので、今度は失敗しないように、スパイスを入れすぎるからです。
『アイアンジャイアント』という米国の有名な名作アニメ映画がありますが、この映画ではCGで描かれているはずのロボットに手描きのような暖かさを感じる側面があります。その理由は、人間が描いたように『微妙に絵のデッサンが狂っている』からなのです。
コンピューターで計算されたものは常に正確ですが、それゆえに『無機質』を感じさせます。この映画では、デザイナーは人間性を感じさせるために『人間のアニメーターが手描きしたかのように、絵のデッサンを狂わせるアルゴリズムを開発した』そうなのです。
その重要なコンセプトのひとつが、たとえば『人間が線をひくときに角度を失敗すると、次に引く線は、訂正しようとするあまり、逆方向に行きすぎる』というものでした。このように、繰り返されるような作業では、多くのケースで、前回を参照することで、私たちはしばしば次に『反対方向への行きすぎ』を起こします。
中級トレーダーが、前回、損切りしないで失敗したと感じたとき、彼はしばしば、次のトレードでは、やりすぎなほど早めに損切りをしてしまったりしますし、遅すぎる利益確定で失敗したと感じたとき、しばしば次のトレードでは早すぎる利益確定をします。
私たちが前回のトレードの失敗を参照したとき、あるいは前回の仕掛けや手仕舞が失敗していたと感じるとき、しばしば、次のトレードは『逆に行きすぎ』て更に大きな失敗をするかもしれないことに、よく注意しなければなりません。









やっと一段落

新刊が出せて、ようやく、一段落した感じです。

ちょっと直前でトラブってたりして、リリースが遅れたので、出来るだけ早く出そうと、このところは毎日、バカンスに行っても校正してたり、休日はもちろん、毎日寝る直前まで校正して、かなり根を詰めて最終作業をしていたので、終わってホッとしてます。
2,3日、休憩しようと思います。

昨日は打ち上げに、家族で焼き肉食いに行ってきました(笑)
関係ないけど、私の住んでる最寄り駅前って古くからある飲み屋街なんですけど、新型コロナ騒動で、お気に入りの飲み屋が全部閉店してしまっていて、酔っぱらいトレーダーとしては悲しい限りです(笑)


今回は、今までにないぐらいに何度も校正したんですが、それでも正直、する度に誤字脱字が見つかるんで、まだ誤字脱字が残ってるんじゃないかと思うんですが、意味は通じてると思うので、どうか大目に見てください。


コメントでTwitterの話を頂きまして、私は基本的にTwitter属性が薄いので、今まで、全然考えて見たこともなかったんですが、言われてみて自分の名前で検索してみたら、結構、お勧めしてくださってる方がいらっしゃいましたね、ありがたい限りです。


んで、検索してみて出てきたものの中に、価格の波から大きく儲ける うねりを捉える投資技法の実践: ~投資の聖杯アドバンスド~ [Kindle版]の話で
あれは相場師○へのアンチテーゼだと思うんですが
と書いてくださってた方がいらっしゃったのですが
はい、その通りです。よくぞ看破してくださいました! と(笑)
露骨に書けない話なんで含みで書いてますが、伝わる人には伝わるんだな、と思って、ちょっと嬉しくなりました。
こういう、なにげないことが、著作を続ける原動力になるんですよね。

ちなみに、今回の本を書き終わる前から、既に次回作は構想が固まっていて、やる気満々になってますので(アホ) 一休みしたら、そのうち取りかかりたいと思います。
ちなみに構想のタイトルは
「負けているときに読む投資の教科書(仮題)」
です(笑)
投資家の大半は負けるのに、負けてるときの考え方、対処に絞った本って一冊も存在してないなぁ、ものすごくニーズありそうなのになぁ??? と思ったら、書いてみようと思いました。

その前に、このところ追い込みで他のことができなかったので、やることがいっぱいあるんですけども。


宣伝も兼ねて自分でもTwitterやろうかなぁ、とか思ったりもするんですがねぇ。
なんせマメさが微塵もない性格で、ブログすら更新しない性格ですから、マメにつぶやくとか絶対できそうもないんで、やっても死んだアカウントになって駄目だろうなぁ、と思う次第です(笑)

なんせPCの仕事してましたし、Androidタブレットも自慢じゃないけどAndroid2.0の頃から使ってまして今ので15代目ぐらいですから、特に「オッサンだからTwitterというかハイテクに弱い」とかそんなわけではないのですが、基本、ROM性質なんで、Twitterはニュースを見ること以外には使っておりません。
プライベートのほうでもアカウント持ってますけど、一度もつぶやいたことないですしね~(笑)
2020-08-21









新刊ようやく出せました

ここしばらく、ずーっと一日中校正をしてたんですが、ようやく新刊が出せました。

ま、数日は、リゾートで休暇取ったりもしてましたけど、ほぼ、ずーっと、限界までコレをいじってました。




申し訳ないんですが、えらくボリュームが出てしまったので、上下巻の構成にしました。
正直、かなりギリギリまで、一括リリースにしようか、分割しようか悩んだんですが、本書をお読みになれば分かると思いますが、行動経済学的な見地から、分割の意味はあると思って分割しました。

リリース直前まで、自分の主観的な感覚で、最初の

よりも、かなりページが増えた感覚でいて、だから分割しようかどうしようか、最後まで悩んでたんですが、最後の最後に調べてみたら、前の本のほうが長かったです(笑)
とはいえ、1冊あたりの換算が600ページ越えぐらいですから、結構な大作です(笑)


ま~、このブログ、更新をサボりまくっているにもかかわらず根気強く見ていただいてる方々がいてくださるので、そうした方々にぶっちゃけて言います。
本書の基本的な部分は、そこそこ前に出来てるんですが、その後、2年半以上、書き直しやら書き加えやら削りやらを続けた結果、ここまで時間がかかりました。

最終的に、繰り返しチェックしても、かなり誤字脱字が目立ったんで、ずーっと校正を繰り返していたのですが、いいかげん2ヶ月ぐらい校正し続けていたので、おそらく、また間違いも残っていると思ってるんですけども、もうしんどさも限界だと思ってリリースしました。
なので、もしも脱字脱字、不備があったら、申し訳ありません。

こういうことになった原因は、近年、音声認識機能がものすごい勢いで発達してきたので、本書の原稿の後半は、これまでではじめて
音声認識機能で音声入力で書いたせい
なのです。
最初はマイクロソフトの音声認識で、後半はGoogleの音声認識で書きました。
おおむね、Googleの音声認識は賢いんですけど、時々、妙な馬鹿をやらかすんで誤字脱字が増えて、その不具合が残ってしまった次第です。
とはいえ、音声入力で書いたんで時間が短縮できて2年半ぐらいで済みましたが、これを全部キーボードで打ってたら、たぶん4年ぐらいかかったと思いますので、音声認識様、ありがたい限りではあります。

私たち、数十年前から物書きをやってる人間は、昔は、将来にこんな時代が来るとは想像もできなかったですね。

で、まあ、物が学問関係ですんで、一度、だいたい書き終えたと思っても、新しい資料を一冊読んでみたら、また書くことが出てくる、みたいな感じで、執筆中には、正直これは
絶対に永久に終わらない
って思ったんですよ(笑)
あまりに終わらないと思ったもんで
ここまで資料本を読んだら、ここでおしまいにしよう
と自分で決めて、ケリをつけました。
最終的に、2019年の10月あたりまでの情報で、ケリをつけてます。


ま、そんな事情はともかく、今回の本は、あくまでも私の個人的なところで言いますと
かなり長年書きたかった本で、 自分的には満足いってるところです
紹介とか本文に書いてますが
構想5年、執筆2年半以上
を費やしてます。

もちろん、作者の自己満足と、読者の受け取り方は関係ないので、判断は読者の方次第ですけどもね。

そして、あくまでも私の認識では、コレは投資家のための本であり、投資に生かすための本ですが、主題が行動経済学ですので、今までほど
どうか読んでください
と強気でお勧めはできないんですが(笑) 私個人は、投資家にとって一番大事なことを書いてる本だと思ってます。
まあ、読んでもらうと分かるんですが、要するに「投資の聖杯」で語ったことのバックボーンにある行動経済学をきちんと、ものすごくきちんと説明した本です。
本文でさんざん書いてますが、投資サイトの説明が、あんまりにも無責任でいいかげん、適当で嘘ばっかりなので、ちゃんと説明したくて書いた本です。
自分で言うのもなんですが、行動経済学は本来、基礎となる経済学の思想の部分を理解しないと、きちんと理解できないもので、そうした基礎から説明して行動経済学に至る部分まで解説してる本は、私が今まで読んだ限り、存在してないと思います。
なので、自分で言うのもアレですが、貴重な本だと思うんです。

んなわけで、サンプル版だけでもいいですから一度目を通して貰って、もし気が向いたら、買って頂けるとありがたいです。
というのも、今回は謝辞のページに、こうして毎度ブログを見ていただいている方々への謝辞が書いてありますので、たぶんサンプル版でそこのページは読めると思いますから、サンプル版でもいいので見てくださると
恩返し
とは言えないかもしれないですけど、みなさんのおかげで執筆活動が続けられているので、見てもらえると嬉しいですね。

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▲よろしくお願いしますにゃん

2020-08-21









あと少しです

毎度毎度、ご無沙汰してますw

たまーには、恒例の琵琶湖バカンスに行きつつも、ほぼ、著作作業一辺倒です。琵琶湖は二回、一泊二日で行ってきました。子猫とフェレットと犬がいるんで、毎回、連れて行ってます。

▼海水浴場も閉鎖のところが多いので、しわ寄せがきてもしかして混んでるかと思ったけど、いつも以上に空いてた。二回とも天気がイマイチだったのは残念。
2020-08-03 16.26.42
なわけで、著作がずーーーーーーーーーーーーーーーっと追い込みで、なかなか更新できないでいました。

今年は、毎年恒例で行く琵琶湖の花火大会もコロナで中止なので、なんだか悲しい限りです。


まあ、しかし、驚いたのは、ウチの滋賀にあるリゾートマンション、通常は駐車場はスカスカなんですが、春に行ったときも、今回も、駐車場が満車だったことです。
Wifiを設定しようとみたら、今まで一度も見たことない調子でWifiのアクセスポイントがズラズラ表示されました。
今まで、こんなのは一度も見たことがないです。

また、今までそんな規約があることすら知らなかったんですが、マンションで「15日以上滞在する場合、専用の駐車証を取得してください」と書かれていました。
それだけ、長期間滞在して仕事してる人が多いようです。

なわけで、コロナ騒動のリモートワークを実感したというか
コロナ時代のライフスタイルの変化を実感した次第です

ずーっと滞在されてる人は、たぶん子供さんがいない家庭で(なんにもない田舎ですから、子供には退屈すぎて文句言うと思いますので)、長期滞在なので、おそらく天気の悪い日まで泳ごうと思わないせいか(マンションから浜辺まで、水着で行ける距離なのです。シャワーや乾燥室も完備され、琵琶湖バレイでのスキーと泳ぐためにあるようなリゾートマンションなのですが)、浜辺はめちゃ空いてましたけど。
毎年恒例のBBQが禁止になったことがでかいようですね。


さて、著書のほうですが、もうちょっと早くリリースできると思ったんですが、色々と家庭の事情もあったのと、前回あたりから「音声入力」を採用して原稿を書いているんですが、おおむね音声認識は「賢い、驚き」なんですけど、部分的に脱字が目立つため、校正に時間がかかってます。
今まで以上に繰り返し校正してるのに、何度校正しても不備が出てくる次第で、ページ数も膨大なので、気にし出すとキリがないので、そこはもう限界が来たので割り切って、明日かあさって、数日以内にリリースできると思います。

今度の書は、投資の専門書ではなく、投資にまつわる行動経済学の本、で、上下巻でそこそこ価格もするんで、なかなか「買って下さい」とは言いにくいんですが(本当は強く言いたい(笑) 数年かかった力作なので、興味が向いたら目を通していただけると嬉しいです。

まー「あしたのジョー」の最終回をご存じの方は、まさに、あんな感じで「燃え尽きた」ぐらい、入魂の作だと思ってください(笑)

でも、書いてる最中で、もう次回作の構想が浮かんでますけどね(笑)

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▲保護猫もだいぶでっかくなりましたにゃん。長年、たくさん猫を見てるけど、こんなに無防備で人なつっこい野良猫ははじめてだにゃん。1ヶ月でここまで懐くって、ちょっとおかしいにゃん。腕はこのブログのオッサンの腕だにゃん。








プログラム入門は書きたいけど

予想外の日本株の強さに、解説者のみなさんも驚いておられる今日この頃ですが、私も驚いてます(笑)
でも、基本的には、長い目でみて弱気な見通しはまだ変えてませんけれど。

それはどうでもいいのですが、最近、MT4のEAのプログラム入門書が書きたいなぁ、とすごく思ってます。

「プログラムってなんじゃらほい? 食ったらうまいの?」っていうぐらいナニも分からないゴリゴリの初心者に向けた本です。

というのも、最近、プログラム教育義務化が始まったじゃないですか

ま、アレは本当のところは「プログラム」ではなく「アルゴリズム思考教育」ですからね。
当たり前ですけどね、今、特定のプログラムの仕方教えても、その子たちが大人になる頃に、そのプログラム言語が存在してるかどうかなんか分かりませんもん。
しかも「義務化」っていっても、アレ、その専用枠の授業時間が出来るってことじゃないんですよね。
今存在してる授業の時間枠のどれかをソレに勝手に当てはめろ、ってことらしいので、ただ「義務化」っていうのもちょっと伝え方が間違ってると思うんです。
メディアがそのへんよく分からずに変な形で広めちゃってるのがちょっと問題だとは思うんですよ。
おかげで、うちの嫁とか奥さん連中とか「プログラム教育学んだらプログラムできるようになるんでしょ?」みたいなノリになっちゃってますからね
も~ね、んなわけあるかい!、と(笑)
自分たちは、中高6年、ヘタしたら大学あわせて10年英語教育されても、英語出来るようにならなかったのをすっかり忘れてますね(笑)

それはともかく、うちの娘が小学生なもんですから、プログラム教育始まるんですが、まーーーー、自慢じゃないがアホなんで、プログラムのプの字も分かりそうにないです。

そんなわけで、本当はMT4のEA本が書きたいわけではないんです。
EAの仕様って、ほとんどC言語と同じなもんですから、EAをひとつの例にとって、馬鹿みたいに懇切丁寧にプログラムの概念を説明すれば、それはそのまま他のプログラムにも広く活用できるだろう、ということです。
そういうのを書いておけば
娘にプログラムの概念を説明するときに役立つかなぁ
と思いまして。

まあ、いくつか書籍を買ってみたり、ネットのサイトを見てみたりしてますが、あまり、良い入門がないなぁ、と自分では感じたので、自分で書こうかな、という、いつもの悪い癖が出てきて(笑)
たぶん、あまり良いのがないと感じる理由のひとつは、プログラマでありつつトレーダーでありつつ物書きであるような人間が少ないせいだろう、かな? と思います。
あと、経験的に言うと
昔からプログラマって説明するの下手な人が多いんですよね~
私らの時代には「優秀なプログラマほど、プログラム言語は上手だけれど日本言語はヘタ」という名言もあったぐらいです(笑)
基本理数系がほとんどなので、文章があまり上手じゃないという(笑)

そんなアレコレな理由で、書いてみたい欲求が強まっているわけです。

とはいえ、そもそも、この日本の中に、どれだけMT4を使っていて、その中のどれだけEAのプログラムしてて、更にその中のどれだけが電子書籍を買ってくれるか、と考えると、かなり壊滅的少数だろうと推測されますよね。
いくら執筆は趣味みたいなもので商売ではないとはいえ、何ヶ月もかけて書いて、ほとんど誰も読んでくれないんでは悲しすぎますからねぇ。
難易度的なことを考えると、何冊かの分冊にならざるを得ないと思いますし。
そういうこと考えると、現実的に、ちょっと書けないかなぁ、とも感じます。

ま、こんな取らぬ狸の皮算用みたいなこと言ってる暇があったら、なにはともあれ、前から書いてる本が全然終わらないので、いいかげん、そっちを先に仕上げないといけませんが(笑)












オーナー紹介 増田蔵人
フリーで造型、PC関係等の仕事を多岐に渡り担当、関連雑誌等のライター。本名で著書が十数冊ある。
投資歴は30年。近年ライターとしての仕事が激減したため、プロトレーダーとして生計をたてるに至る。
2015年、ライター生活の集大成、トレーダー啓蒙書『投資の聖杯 ~投資常識の嘘~ 本気で勝てるトレーダーになりたい人のためのバイブル』を電子書籍でリリース。
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