トレーダーズ・グレイル

トレードの世界を探求するプロトレーダー増田蔵人の気まぐれ更新ブログ 本当に勝てる投資家になるためのブログ

2018年03月

やっぱり手描きがいい

前回
鬱になっちゃったYo! Say Ho!
と、無理矢理テンション上げてますけど、しんどいですw
ぶっちゃけ話をしてしまったので、ついでだから、もうちょっとその関連話を続けてみたいと思います。

前回
さすがに鬱が長くなってくると、それ相応のやり方みたいな方法をとるようになってくる
みたいな話を書いたんですが、具体的に例を言うと、まず
トレードの時間枠を長めに取るようにした
ということ、もうひとつは
日々の作業を減らすようにした
というのがあります。

要するに、気力がありませんので、日々、せわしなかったり、濃い内容のノルマがあると、しんどいわけで、なるべく
毎日かかる負担を減らすようにした
わけです。


話が脱線すると、鬱でも原稿を書くのは全然気になりませんね、まあ気力がないから進みは遅いんですが、その作業自体がしんどいとかいうことはなく、つくづく、私は、本を書くのが好きなんだなぁ、と思いますね。
内容がネガティブっぽく偏る弊害もないわけではないですが(笑)
脱線しました、軌道修正。


で、私は著書でも、ずっと「チャートは必ず手描きせよ」と言ってますし、むろん、自分でもずーっとそうしていたわけですが、2018年に入ってから、この手描きを負担を減らす意味で中断しました。
でもって、ソフトでチャートを見ることを3ヶ月ほど続けてみたわけなんですけど、それで感じたのは
やっぱり手描きしないとダメだなぁ
ということで、やはり、溜まった3ヶ月ぶんもまとめて描いて、再開しよう思いました。

しっくりこないというか、値動きがうまく感じられない、体感できない、モニタからだと伝わってこない、みたいな感覚が強いです。
これはむろん、手描きに体が慣れてしまっているので、描かないと体感しにくいみたいな体になっちゃってる、という部分も何割かはあるとは思うんですが、やはり、それだけではないと思います。
デジタルチャートを見るのと、手を動かして描くのでは、脳の使われる部分が違うという研究結果もありますし、やはり、切実に感じるには、描くに限ると感じました。

それで、ひとつオモシロイことに気づいたんですが著書にも書いたようにデジタルチャートの欠点のひとつはダイナミズムに欠ける
ということです。

このダイナミズムに欠けるというのは、ちまちましてる、早い話が「小さい」ということですよね。

ところがですね、実は私のPCのモニタは4Kモニタの47インチなんですよ。
持ってる方はお分かりだと思いますが、このサイズ、でかいです。
モニタにウインドウを最大化してチャートを表示すると、実寸、あまり方眼紙に手描きしたのと変わらない程度の大きさになるんですよ。
ところが、感覚的には明らかに「小さい」「ちまちましてる」というような印象を受ける。
方眼紙と同じサイズには絶対に感じられないわけです。
こういうところが、人間感覚の不思議でオモシロイところですが、そんなわけで、単にデジタルと手描きの差は、実際の大きさの問題ではないのだなぁ、ということに気づいた今日この頃です。

最近のアレコレ

私は元々、ブログとか更新するのが苦手なタチなんですが、なにせこのブログの閲覧数が少ないので、余計にあんまり更新しても意味がない気がして、なかなか更新しないのです、ダメですね(笑)

書籍の宣伝を兼ねてるので、ちゃんとすればいいのに、全然ちゃんと出来ないところが、情報商材で稼げる人間にはなれない性質を露呈してます(笑)


さて、だいぶ前から書こうかどうか、考えてたんですが、プライベートな話なので、躊躇してまして、けど、まあ、トレーダーになろうという人に参考になる話かもしれないと思い、今回、書くことにしました。

で、何かというと、ぶっちゃけ、最近、トレードがうまくいってません
生活するだけで精一杯です。

その理由はというと
最近の相場の状況がおかしい
昨年あたりから、何か日本の相場はこれまでにない新しいフェーズに突入したんではないか
と強く感じる点もある、昨年あたりから、相場解説者もそんなことを言ってましたし、そう感じるのは私だけではないと思うんですが、そういう相場の変化とは無関係です。

話が脱線しますが、その
相場が新しい(これまでにない)時代に突入した
という感は、昨年一年間でハッキリと感じましたので、今年から、十年ぶりぐらいに、やり方を変える試みをしています。
まあ、とはいえ、主張自体には変化はないので、次の本(今執筆中)もこれまでと似たようになりますけどね。

以上、脱線しました。

では、何が理由かというと、ひどく単純なんですが
プライベートに問題があるからです。

実は、小学生の娘が明らかに発達障害で、最近、あまりにストレスが溜まりすぎて、しんどいんです。
なにぶんトレーダーというのは自宅にいる時間が大半なわけで、子供に接する時間がサラリーマンよりも長いわけです。

そのせいで、疲れ切ってしまい、十数年ぶりに鬱を再発してしまったのですね。

私は、元々、鬱病とか無縁なタチだなぁ、とずーっと思っていたのですが、十数年前のあるとき、急に鬱を発症してしまい、かなりアレだった時期があります。
著書の著者紹介に、元々、東京でフリーランスで仕事をしていて、仕事がなくなってきたのでトレーダーで生計をたてるようになり、地元の大阪に帰った、と書いてますが、実はその帰った理由は、仕事が無いことよりも、「鬱でしんどかった、このまま東京に1人でいるとやばい」と思ったからなんです。
そのとき以来の、鬱症状です。

そんな状態で、トレードがうまくいくわけがありません。

これまでの著書にも書いてきたとおり、トレードは100%メンタルなものなので、プライベートに問題が少しでもあるときはトレードするな、ということなのです。
しかし、家族の生活がかかっていると、そうもいかないので、無理もしちゃうわけで、けど、無理したってうまくいくわけがないので、どうも昨年はアカンかった、と、そんなことになっちゃったわけです。

その状態は現在も継続中なので、かなりしんどいのですが、生活のためにはトレードしないわけにはいかない。
けど、長引いてきたので、なんとなく客観視も可能となり、落としどころというか、なるべく相場から離れつつ、鬱との折り合いをつけられそうなトレード方法も見つかりそうなので、なんとかしようとしているところです。

トレード生活長いと、誰でも、多かれ少なかれ、プライベートの問題は絡んでくると思うのですが、みなさんも、そんなときは、焦らず(まあ、無理なんですけどね)、自分を客観視して、うまく冷静に対処できるようになればいいと思います。
どんなときでも、その時々の状態に応じて、それ相応のトレード方法というのはあると思いますので、じっくり考えてみられたらいかがでしょうか。


オーナー紹介 増田蔵人
フリーで造型、PC関係等の仕事を多岐に渡り担当、関連雑誌等のライター。本名で著書が十数冊ある。
投資歴は30年。近年ライターとしての仕事が激減したため、プロトレーダーとして生計をたてるに至る。
2015年、ライター生活の集大成、トレーダー啓蒙書『投資の聖杯 ~投資常識の嘘~ 本気で勝てるトレーダーになりたい人のためのバイブル』を電子書籍でリリース。
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