実は私は、若い頃、視力がどんどん凄く悪くなってきて危険を感じたため、二輪免許を失効した過去があります
危ないので、もう、二度と乗るまいと思ったんですが、結婚して、家族が出来ると、どうしても車の免許の必要性が高くなってしまい、最近、家を建てて駐車場代がタダになったことを機会に
オッサンですが、あらためて免許を取ろうと、教習所に通ってます
まあ、若い人たちに混じって教習を受けるのは、居心地悪いですね(笑)
ところで、自動車の教習を受けていて思うのは、
車の運転も投資も同じだなぁ
ということです
長年、身についた技術なんですよね
著書にも書いたように投資は予想のゲームではないし、当て物ではありません
練習して技術を高め、身につけていく物事です
一朝一夕では上手にならないし、上手くなるには、長い修行時間がかかります。
もうひとつ言えるのは、これは本家のブログに書いた話からの流れなんですが、教習所に行くと、すぐ、弱音を吐く若い人が多いです
それが、教官に対する文句として出る、ということです
確かに教官は嫌な人もいるでしょうが、最近は昔ほどではないし、多くの場合、こうした反応は、最近の若いヤツが打たれ弱いことに起因していると考えます。
投資も運転も同じなんですが、投資というのは、極めて高度なスペシャリストの技能です
その道の熟練者が、経験から培われた貴重な技能を教えてくれるんですから、それはありがたい話で、本当にちゃんと教えようとすれば、厳しいことも言うのが当たり前の話です
著書に書いたように、林輝太郎氏の著書のように、厳しい言葉も書かれている、それが「本当の意味での初心者に親切である」ということです
このことは、投資でも運転でも、全く同じことだと思います。
「あなたも三日でプロレースドライバーになれる」なんて本があったら、馬鹿みたいに見えるでしょう?
でも、「一日30分の作業で三億儲ける」「毎日10分の作業で月30万円稼ぐ」なんてのは、それと同じですよ?
投資の入門本の大半は、そういう意味のタイトルがついているんですから、手に負えません
運転ならこの「馬鹿みたい」な理屈が分かる人でも、事、投資になったとたん、コロっと騙されるのが、投資の世界の恐いところです
心地よい甘ったるい言葉ばっかり書いてある「初心者入門書」なんていうのは、ゴミに等しいです、つまりほとんどの投資入門書はゴミなんです
危ないので、もう、二度と乗るまいと思ったんですが、結婚して、家族が出来ると、どうしても車の免許の必要性が高くなってしまい、最近、家を建てて駐車場代がタダになったことを機会に
オッサンですが、あらためて免許を取ろうと、教習所に通ってます
まあ、若い人たちに混じって教習を受けるのは、居心地悪いですね(笑)
ところで、自動車の教習を受けていて思うのは、
車の運転も投資も同じだなぁ
ということです
長年、身についた技術なんですよね
著書にも書いたように投資は予想のゲームではないし、当て物ではありません
練習して技術を高め、身につけていく物事です
一朝一夕では上手にならないし、上手くなるには、長い修行時間がかかります。
もうひとつ言えるのは、これは本家のブログに書いた話からの流れなんですが、教習所に行くと、すぐ、弱音を吐く若い人が多いです
それが、教官に対する文句として出る、ということです
確かに教官は嫌な人もいるでしょうが、最近は昔ほどではないし、多くの場合、こうした反応は、最近の若いヤツが打たれ弱いことに起因していると考えます。
投資も運転も同じなんですが、投資というのは、極めて高度なスペシャリストの技能です
その道の熟練者が、経験から培われた貴重な技能を教えてくれるんですから、それはありがたい話で、本当にちゃんと教えようとすれば、厳しいことも言うのが当たり前の話です
著書に書いたように、林輝太郎氏の著書のように、厳しい言葉も書かれている、それが「本当の意味での初心者に親切である」ということです
このことは、投資でも運転でも、全く同じことだと思います。
「あなたも三日でプロレースドライバーになれる」なんて本があったら、馬鹿みたいに見えるでしょう?
でも、「一日30分の作業で三億儲ける」「毎日10分の作業で月30万円稼ぐ」なんてのは、それと同じですよ?
投資の入門本の大半は、そういう意味のタイトルがついているんですから、手に負えません
運転ならこの「馬鹿みたい」な理屈が分かる人でも、事、投資になったとたん、コロっと騙されるのが、投資の世界の恐いところです
心地よい甘ったるい言葉ばっかり書いてある「初心者入門書」なんていうのは、ゴミに等しいです、つまりほとんどの投資入門書はゴミなんです