トレーダーズ・グレイル

トレードの世界を探求するプロトレーダー増田蔵人の気まぐれ更新ブログ 本当に勝てる投資家になるためのブログ

地震の話、続編

未だに大阪地域は地震の余震が続いているので、落ち着かない日々を送っています。

小学校は翌日から再開したのですが、余震があれば、子供の引き取りで呼び出されるかもしれないし、それ以前に余震そのものが怖いので、まあ、どこか落ち着かない感じです。

なんとなく、いつも『あれ? 揺れたんじゃない?』みたいな感覚に陥ってます。

報道で、「熊本地震では2日後に大きな地震が来た」みたいな話をさんざん脅すので、余計に落ち着きません。
ああいう報道って、私がこれまでの著書で批判してきたような話と同じで、結局、後知恵バイアスですし、直近を重視する人間の機能ですよね。
そんなもの、調べてみたら、おそらく地震の3日後に大きな地震が再度来たのも、4日後に来たのも、6日も10日もあると思うんですがね。
しかも、なんとなく、直後に来ると関連しているように思えますけど、そもそも、地震のメカニズムってのはいまだにまともに解明されていないし、ましてや江戸時代の事例とかになったら、果たして前の地震と関連があるのか、関連性が不明ですからね。

こういうのは、投資の世界で言われるアノマリーとか、後知恵で関連性を説明するような解説、事例などとそっくりだなぁ、と思います。

そっくりだなぁと思う、といえば、私は著書で「投資にハマると、なんでもかんでも、相場に結びつけるようになる」という話を書きましたけれど、まさに、自分がそれに陥ってる、とひしひし感じますね(笑)

こんな地震の話とか、それをめぐる社会の反応とか、報道とか、そーいうのが全て「投資の世界と似てるなぁ」みたいな感じ方になりますね。
いいのか悪いのか分からないですけど、こういう思考パターンになると、なんとなく
あ、俺もようやく、いっぱしの相場師になったかな?
とか思って、ちょっと自意識過剰になりますね(笑)


そんなわけで(どんなわけ?)、我が家のキッチンは
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こんな惨状になっていました(笑)
基本、お気に入りの食器ほど、よく使うので、上に重ねるし、手前に置くので、ほぼ全滅でした。
あと、重い物が当たったせいか、炊飯器が壊れてましたね。

暗い画像だけだとアレなんで、震災を乗り切った我が家の娘と息子たちを紹介します。
このブログでは、ちゃんと載せるの初めてですね。
たまには、こういうのもいいかな、と。
投資ばっかりやってると、心がぎすぎすしてくるので、癒やしは大事ですよね(笑)

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さび猫が、我が家の重鎮でメイ。
私が子猫のときに保護して、オッパイやって育てた子です。

キジトラがフミ、保健所行きになるはずだった保護猫で、譲渡会で引き取ったのですが、譲渡会のときに感染したらしく、感染症で片目が潰れてしまい、副鼻腔炎をわずらってます。
毎日「鼻水シャワーアタック」ですw

ちなみに、普段は仲が悪いので、一緒に寝るなんてことはありません、このショットはめちゃくちゃ貴重です。

なぜか、みなさんトイレ好き、写真の場所はトイレです(笑)

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劇的ビフォアアフターw 保護時、生後2週間程度(推測)

投資の聖杯に書きましたけれど、私が相場とうまく距離をおけるようなったのは、この子を育てたおかげです。
自力排泄も無理だった時期なので、毎晩3時間おきに起きて、トイレとミルクをやっていた結果、毎日、寝不足でへろへろすぎて、相場なんか見てる場合じゃなくなったからです。
結果的に、その時期に、いい具合に距離感ができました。

私の子育てで栄養が行きすぎたせいか、完全手乗りサイズが、今では米袋5KGと3KGのコンボぶんですw
私が寝ていると腹に乗るのが好きなので、たまりません。
腹に米袋5KGと3KGを落とされたところを想像してください(笑)

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ビフォア。感染症状が悪化する前のフミ。
この後、片目がおかしくなって今に至るのでした。

こいつらも、それなりにショックを受けているらしく、震災後3日目の夜まで、普段寝ている二階に来ようとしませんでした。
常に、一階の、普段寝ないようなところで寝てました、様子が変でしたね。

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こっちはショックを受けまくったらしいナナ。
PTSDというか、ショックを受けているらしく、出かけようとすると、今まではしなかった「私も連れて行け」アピールを執拗にするのです。
普段は二階の寝室で寝るのに、地震後は、しばらく玄関の床で寝てばかりで、動こうとしませんでした。

これも保健所行きになりそうな犬を保護したもので、元は沖縄の離島の野犬です。
保護時から成犬です。
キリッとしたいい顔してますが、だいたい、いい顔してるときは、おやつをねだってる時です(笑)
めっちゃ男前な顔してるんですが、メスです。

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その、犬のナナちゃんを散歩中、近所のドブ川から「みーみー」という声が聞こえてきたので、さんざんあちこち調べまくった結果、発見した子猫がコレ。
幅2メートル、深さ2メートルのドブにはまって、死にかけていたところを、「サンダーバード」並の救助劇を繰り広げ、ドブまみれになって救出した「ハナ」です。

正直、あれは客観的に見ると、このオッサン、ドブで何やってんだと思われただろうなぁ
しばらく、体がドブ臭かったです、ドブの臭いって、なかなか抜けないんだなぁ、と体感しました(笑)

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救出直後のハナ。ドブまみれ。
当時、推測生後3週間程度。
低体温のショック症状で、一時仮死状態になり、下痢が続いて(ドブ水を飲みまくったせい?)命も危ぶまれましたが、幸い回復して、今では巨体になりました(笑)

この子は小心者なので、地震でおびえて固まっており、その後も、しばらくショック症状が抜けてないみたいでした。

かつては、野良なので噛みまくり、引っかきまくりで、一時は感染症で私の腕は腫れまくったりしたんですが、今では一番の甘えん坊です。
けどツンデレなので、自分からデレるとき以外は、近寄ると逃げます。
デレるときは、寝ている私の横に寝っ転がって体をすりつけて、グリグリ頭をこすりつけます
いまだによく分からない、ツンデレのバランスが極端すぎる、変なヤツです。
なんか動作が人間くさいので、我が家では「中身オッサン」と言われてます、夜中になると猫のキグルミを脱いで中から小さいオッサンが出てくるんだろうとw

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地震なんかしらない我が道を行くイタチさん。
フェレットのノアちゃんです。
私は昔からフェレット飼いで、この子は、なんと5代目のフェレットです。
先代のクロちゃんという子と、そっくりという理由から選んだのですが、挙動もそっくりで、私の口に平然と顔を突っ込みます。

かつて、ソフトバンクから「DOS/Vマガジン」というPC雑誌が出ていたのをご存じの方もいると思いますが、その雑誌に、当時、やたらフェレットの写真が載っていたと感じた人がいたとすれば、それは私のせいです、すいません(笑)

なわけで、今回は
親ばかブログでした(笑)

いや、投資の話、しろよ!!w





地震、雷、火事、投資

本日の日経平均は、大阪で大きな地震があったこともあり、久しぶりに大きめの下げでしたね。

なんて冷静に書いてますけど、著書の自己紹介に書いてるとおり、私の住んでいるのは大阪ですw

地震があったとき、車で嫁を仕事先に送っていくところだったんですが
車がぼんぼん、トランポリンみたいに跳ねましたからね
最初、一瞬、車がおかしくなったのかと思いましたよ。

ニュースでは、大阪の高槻市、枚方市などが最大震度、と言ってましたけど
私の実家は高槻市です、老親が住んでます。
私の家は枚方市ではありませんが
10秒歩くと枚方市に入りますw

というわけで、物理的にも精神的にも、モロに直撃地帯ですね。
幸い、親のほうは大きな被害はなかったようですが、ガスが止まってるって。

で、とりあえず路上だったので、そのまま嫁を送っていき、家に帰ったんですが
水槽の水は飛散してるわ
食器棚からのきなみ食器が落ちて足の踏み場もないほど割れてるわ
冷蔵庫の扉が開いて中身がぶちまけれられてるわ
模型と本とハイテク機器が散乱してるわ(元造形作家)
HDDは落ちてるわ
しばらく、片付ける気が起きないぐらい、ボーゼンとしてましたw
家具が倒れてなかったのは奇跡と言えますが、後で気づくと、家具の位置が変わってるんですよね(笑)

かつて仕事で作った、30年間大切に保存してた模型が粉砕されていたのは、結構ショックでしたね。
3Dプリンター壊れなくてよかったー・・・けど、PCのHDDはイッてるな、たぶん。

ま、このネタ自体は本家というかプライベートなブログのネタなので、これ以上詳しくは書きませんが、とにかく、そんなときでも
相場は動いてるわけですよ

やっぱり今日は子供達帰らせるので、引き取りにきてくれ
とか学校に言われても、その間も
相場は動いてるわけですよ

いや、自分がこんな事態に直面していると、そりゃね
もしかして、今頃相場暴落してるんじゃないか?
とか気になるわけですよ、やはり、人間ですから。
片付けに必死で、相場とか見てる場合じゃないですけど、犬がおびえて、猫がおびえて、相場どころじゃないんですけど
気になるわけですよ

我が家には犬が1匹、猫が3匹、フェレットが1匹いるんですが、まあ、全員無事でなによりでした。
ちなみにフェレ以外は、みんな保護動物です。

キッチンから片付けてるから、キーボードの上に棚が崩れ落ちて、モニタが傾いてPCが起動できない状態でも
気になるわけですよ

スマホがあって良かったね、みたいなw

何が言いたいかっていうとですね、この、もう、片付けに必死なときに、相場を気にするのも辛いですけれど、それよりも
当事者だったら、やっぱり、冷静にバイアスなしで相場は見られないよね
と、実感したというか。

明らかに、過剰に悲観的になりますし、こういうときに、もしも買うべきものがあったとしても、「買え」というのは、おそらく無理なんじゃないかと思いますね。
逆に「売り」だったら、過剰にやってしまいそうです。

まあ、幸いというか、震度の割には今回の地震は被害が少なかったので、東北やで神戸で辛い思いをされた方とは比べものにならんですけど、でもやっぱり精神的にしんどいですね。

こういうときは、とりえず、いろんなバイアスとか誘惑を無視して
頑張って何もしないに限るな
という感じでした。
ま、もちろん、そうしてもいいのは、主だった買い玉を持って居ないからですけれど、こういう姿勢を貫くのも、結構難しいですね、やはり当事者になってみると。

こういう精神的なアレが、つまるところ、相場の難しさだなぁ、と思います。








おわび

えーっと、いきなりですが、今回は

に関する、お詫びです(笑)

えっとですね、何かっていうと、おそらく最新、もしくは最近の世代のKindleでこの本を読むと、一部にデザインの崩れが発生している、という点です。

具体的には、たぶん各章の一部の項目タイトルで、フォントの背景だけが色が変わっている(濃くなっている?)というのがひとつ。
あと、その世代のKindelだけで読むと、不具合だとは分からないでしょうが、図版の下に「【図1】」などという文字が表示されている点です。

読みにくくて、大変申し訳ありませんでした。
まあ、幸い、本文の内容には関わりない不具合ですので、良かったとは思いますが。


えっとですね、説明しますと、電子書籍の技術的な問題なんですが、AmazonのKindleには、いろんなバリエーションがあって、世代的に、かなりの数の機種があるわけですよ。
機種によって、微妙に「できること、できないこと」が異なるんですね。
で、私が持っているのは、実は、かなり古い機種なんです、Kindleの2代目ぐらいです、2017年で7代目ぐらいですかね、確か。

もちろん、大手出版社でもない限り、実際に、全部の世代の機種を買って検証するわけにはいきませんよね、年代ごとに新しい機種が出るだけではなく、画面サイズの違う製品も複数ありますから、そんなの全部買っていたら、金がいくらあっても足りません、っていうかそんなに要りません(笑)
だから、Amazonさんから、出版前に各機種での表示を検証できるシミュレーションソフト、Kindle previewerというソフトが提供されているのです。
このソフトで、出版前には画面表示を検証をしているのですが、問題なかったんですよ。
それで、そのまま出版しているわけです。

ところが「いいかげん、ウチの機種は古いし、出版の検証用に、新しい機種も必要だよなぁ」ってことで、最新機を買ったところ、前記の不具合が発覚した、というわけなんです。

んー、責任転嫁ではないですけど
ちゃんと検証できないシミュレーションソフトを出してるAmazonが悪くねえか? それじゃ、こんなソフト、あっても意味ねえじゃん
と思う部分は、かなりあるんですけども(笑)


ちょっと話を戻しますと、図版の下に『【図1】』とか表示されてる問題ですね。
コレ、この表示しか見てない人には、なんらおかしく見えないと思うんですけど、私の意図したとおりではないんです。

えーっと、電子書籍の元ファイルは、いわゆるHTMLファイルです。
Webサイトやこのブログの表示などは、そのHTMLというファイルを読み込んで、ルールに従ってみなさんが見ている画面が表示されるんですが、そのHTMLには、装飾を司るスタイルシートというものがあるんですね。
俗にCSSといいます、カスケード・スタイル・シートの略ですが、このCSSというものに、たとえば「見出し文字には囲み枠をつけろ」みたいな記述をしておくと、見出しに枠がつくわけです。

で、図版の部分、図版の下に『【図1】』などと表示されている方は、図をよく見てもらうと、全ての図に、上のほうに空白があることに気づくと思います。
実は、この『【図1】』などの表記は、CSSには「図に重ねて表示しろ」ということが書いてあり、その空白部分に図に重なって表示される想定だったのです。
古いKindleでは、ちゃんと、重なって表示されますし、前述のKindle Previewerでも、重なって表示されるんですよね。
だから、全然気づいていなかったんです。

一部の項目タイトルで、フォントの背景だけが色が変わっている理由は、今のところ不明です。

前著まで、シンプルなデザインをしてたんですけど、ちょっとシンプルすぎて地味かなぁ? と思って、今回は見出しなどに少し凝ったCSSを使ってみたんですが、まさか、それがアダになるとは。

というわけで・・・
すいませんっした!!!! 次回から気をつけます!!!





オーナー紹介 増田蔵人
フリーで造型、PC関係等の仕事を多岐に渡り担当、関連雑誌等のライター。本名で著書が十数冊ある。
投資歴は30年。近年ライターとしての仕事が激減したため、プロトレーダーとして生計をたてるに至る。
2015年、ライター生活の集大成、トレーダー啓蒙書『投資の聖杯 ~投資常識の嘘~ 本気で勝てるトレーダーになりたい人のためのバイブル』を電子書籍でリリース。
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